どんな洗濯を選択していますか。

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こんにちは!とみおかクリーニング小石川です。ほんとうにつきつめて考えるとすごくむずかしく感じてしまう環境問題。最近はよく「継続可能な環境活動」なんて言葉を聞くようになりました。最終の目標や理想のことを考えると、なにからはじめていいのか、個人として、会社員として何をしたらいいのか。なんて、じっくり考えていないのが正直なところです。結局、できるところからでいいのかな、と細々エコになるような行動を心がけております。少し意識してみて、おっとすこし難しいな、と感じるのはコンビニでの「袋いらないです」とか「おてふき要りません」とかがすぐに言い出せず、思わずフルセットでお買い物してしまいます。スーパーではレジ袋の有料化が進んでいるので、要るいらないの会話にもならないのですが。ドラッグストアでは袋要りません、でエコポイントが付いたりしますので、特にすすんでやります。こういうことをやりながらも、自宅では毎週「プラごみ」がある程度の量になり、1週見逃すと翌週ものすごい量になっていたりして、こんなに依存しているのか。。とがっかりしたりします。洗剤でいうと、生分解性の高いものを必要な分だけ使うことを心がければ、ゆくゆくは水を汚さない、というエコ活動につながるのかな、と思いながら、わずかですが自分なりに続けてみようと思っています。とみおかクリーニングの洗濯洗剤も、界面活性剤をほとんど含まず生分解性も高く、すすぎも1回でいいのでお洗濯に使用する水も節約できます。自分も愛用者なので、洗いあがりの具合も自信をもっておすすめしています。お洗濯も少しエコ活動にあたっていると思えば気分も変わります。販売する側に立ってみて、「継続可能」というのなら、価格のこともシビアに考えないといけないな、とも思います。あまりにも高額な日用品であれば、たとえ素晴らしい成分でもなかなか手に取れないだろうなと。自分がそうです。まだまだたくさんの日用品をまずは価格で選んでいます。とみおかクリーニングとしてもじっくり環境に対してなにからできるのか、できることはなんなのか、を考えていきたいと思います。そんなことを考えながら先日、出張先の旅館で風呂上りに牛乳を飲んで、空き瓶をケースに戻しながら、「エコだわぁ」とひとりにやついていたわたしでした。

 

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