初夏の訪れ

こんにちは。とみおかクリーニングの清水です。札幌では桜の時期も終わり『YOSAKOIソーラン祭り』が開催中です。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に施した上で、5月には『ライラックまつり』そして6月は『YOSAKOIソーラン祭り』。どちらも3年ぶりの開催で、今年に入り、ようやく少しずつイベントが復活してきております。

人の動きも少しずつ活発になって来ていますが、前と少し違うのは、時間帯、場所、人との距離など、各々が自然に混雑を避ける工夫が身についた気がします。

 

 

5月中旬の北海道、札幌市内は雪がなくても、少し奥に入ると雪が残っていたりするので、よく車で遠出する方はGWの時期に夏タイヤに交換をしたりするのですが、夏タイヤに変えたら当たり前のようにちょっと遠出したくなるもので。。わが家でも久しぶりにニセコ方面へお出かけしました。

久しぶりに京極にも寄ったのですがガラッと様変わりしていてビックリ。記憶違いだろうか、めちゃ整備されてる。

 

 

水もきれいで美味いし、豆腐も美味い、花や景色もきれい。

『エゾエンゴサク』でしょうか。

 

 

こちらは『ニリンソウ』かな?

 

 

北海道はスギ花粉が少ないと言われていますが、京極は北海道の南西にあたる場所。スギかな?手のひらで軽くポンとすると花粉が舞う!!花粉症の方ゴメンナサイ。

 

 

次はもっと遠くへ足をのばそう。でも道北・道南方面の日帰りは厳しいかな。

 

革製品の育て方

革のケアはお肌のケアと同じくらい成分にもこだわりたい

 

 

おはようございます。とみおかクリーニングの清水です。とみおかクリーニングの皮革製品メンテナンス部門『革色良工店』ではこれまで、たくさんの靴やバッグ革小物などの若返りをお手伝いしてきました。実は私も、もともと革のメンテナンスを担当していたのですが、つくづく革も、人の肌のように繊細で生きているようだなと感じます。

そこで成分にもこだわり様々なアイテムに幅広く使用できる『革職人が考えたレザークリーム』を作りました。主成分に医療品メーカーへも提供されている天然由来オイル ( ラノリン ) を配合。

 

「さて。レザークリームって具体的にどうやって使うといいのかな?」

 

そこで、簡単なコツをご紹介します!

まずは、清潔な乾いた柔らかい布でクリームを取ります。もちろん手でも塗れるクリームですが、缶の中に雑菌などが繁殖してしまわないよう
清潔な布などに取るのがおすすめです。

 

 

クリームを布で直接取った後は、缶のふたの裏側などで、布に薄く伸ばす感じに慣らしてから革製品にのせると薄く均一にのばしやすいですよ。

1か所に油分が染み込み新たなシミを作らないよう、慣らしてからのせるそして目立たない所で革への浸透具合を確認してから行うと安心です。

また、いつものお手入れにレザークリームをプラスしたスペシャルメンテナンスはいかがでしょう。

 

 

左から順に。
(1)汚れを落とす:「皮革製品用クリーナー」
(2)よりツヤを出す:「靴クリーム」
(3)保湿と栄養の補充:「とみおかクリーニング レザークリーム」

 

レザークリームを塗りこんだ後、「靴クリーム」を塗って乾拭きまたはブラッシングすると、クリームが馴染んで自然なツヤがでます。

 

 

ただし毎回行うと保湿されすぎて時間を置いてもツヤが出にくくなったり、革が柔らかくなりすぎることがあるのでスペシャルメンテナンスは1シーズンに1~2回の目安で行ってみてくださいね。

劣化や乾燥によって硬くなってしまった革を、テカリを抑えながら、長く、美しく保護するとみおかクリーニングのレザークリームで愛用の革製品を育ててみませんか。

 

革職人が考えたレザークリーム 3500円(税込3,850円)

 

 

自身でメンテナンスすることが難しいと感じたら、革色良工店までご相談ください。メンテナンスを承りますが、最適な道具・メンテナンス製品についてなどのアドバイスもいたします。

レジャー後のお洗濯

 レジャーシートって洗ったことありますか?

こんにちは。とみおかクリーニングの清水です。3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークも終わり、札幌では運動会のシーズンとなりました。ここ2年ほど新型コロナの影響で運動会が中止になったり延期になったりしていましたが、どうやら今年は例年通り5月~6月の日程で開催され、いままさに運動会ピークを迎えております。ところで、みなさんお花見や運動会などで使用した後のレジャーシートってどうされていますか?洗ったりしています?みんながどうやって洗っているのかとても興味があります。

 

今は表面と裏面で違う素材だったりで濡れたタオルで拭いたり、サッと水をかけたりだけでは事足りないなんて事もしばしば。今回は、撥水加工を損なわないよう でも、さっぱり綺麗に洗えるように試しにOUTDOORで洗ってみました。

 

 
使った道具は、亀の子スポンジ Do バス洗いと、今は取り扱いはないのですが Die ideale Topfbürste Kitchen Brush。

 
 

 

洗剤をセットして使えるキッチンブラシも便利ですが大きな面を洗うのに大きなバススポンジは早いし洗いやすい。 
 

 

バススポンジは泡立ち抜群! 
 
 

 ちょっと擦りたい部分汚れにはブラシがおすすめ。使いやすいですよ!

 

 
 わお、実際に洗ってみると思った以上に汚れているものです。
 

 

洗った後には思い切って水をじゃばーっ! 
 
 
すかさずタオルで水気を吸収。天気の良い日に物干しを独占して干しちゃいましょう。あっという間に乾きました。

 
 
OUTDOOR(防水・撥水加工製品用洗剤)価格 : 2,000円(税込2,200円)
 
価格:450円(税込495円)
 
 
 他にも、お洗濯関連グッズを中心に、日常を彩る生活雑貨をまだまだ販売しております。続きは公式オンラインショップからご覧ください。

とみおかクリーニングの公式サイトはこちら

外でスニーカーを洗ってみました

スニーカー洗い、結局どれを使えばいいのか迷います。

スニーカーを洗いたいけど、どれを使ってよいのかわからない。なので実際に使い比べてみました。今回、使ってみたアイテムたちはこちら。

『とみおかクリーニングのせんたくせっけん(えり・そで・泥汚れ用)』
『フレディレック・スニーカーウォッシュ』
『クラフトマン・スニーカー上履きの洗浄剤』
『オリジナル・DARK(色あせ防止用洗剤)』
『カナヤブラシ・スパッチング洗濯ブラシ・丸柄』
『亀の子ジャンプ・緑』

石鹸の成分が残ってしまうと黄ばんでシミが・・・

合皮などの白いスニーカーはやはり固形石鹸がよく落ちます。ただ、石鹸の成分は残ってしまうと黄ばんでシミが出来てしまい、白いキャンバス地のスニーカーなどは難しいという場合も…。すすぎにコツが必要なのです。同様に、ゴムの部分も注意です。石鹸で洗って、すすぎが足りないと、こんな感じで黄色のシミが出来てしまいます。

白いキャンバス地には、固形石鹸の他にも、フレディレックのスニーカーウォッシュやクラフトマン・スニーカー上履きの洗浄剤もぜひ試してみて欲しいです。そして出来るだけ色褪せさせたくない色の濃いスニーカーにはDARKで洗うと色落ちがしにくくおすすめです。色落ちの仕方が全然違いますよ。

ブラシは安定のカナヤブラシの洗濯ブラシ。靴の表面をしっかり洗えます。亀の子ジャンプは靴の中も洗いやすくて、これはもはや必須アイテムではと個人的に思っています。今週はスニーカーハンガーも入荷になったりしましたので、ぜひお家でのスニーカー洗い、試してみてくださいね。

 

 

とみおかクリーニングの洗濯石けん・えりそで用
価格:500円(税込550円)
 
C SERIES(木村石鹸) スニーカー・上履の洗浄剤
価格:780円(税込858円)
 
Freddy leck スニーカーソークウォッシュ
価格:1,200円(税込1,320円)
 
DARK(色あせ防止用洗剤)
価格:2,000円(税込2,200円)
 
亀の子ジャンプ(小) グリーン
価格:500円(税込550円)
 
カナヤブラシ・スパッチング洗濯ブラシ・丸柄
価格:1,750円(税込1,925円)
 

とみおかクリーニングの公式サイトはこちら