北海道の冬にオススメのソール
先週に続き今週も北海道の靴底事情を。北海道の厳しい冬は、積雪や氷の上を歩く際に特に注意が必要。
道路が凍結し、そこに雪が積もると、更に転倒のリスクが高まります。
そんな中、冬道を安全に歩くために欠かせないのが、靴の「ソール(底)」です。
では、どのようなソールが北海道の冬に適しているのでしょう。
とみおかクリーニングのイチオシ素材は「アークティックグリップ」
Vibram社のアークティックグリップは 寒冷地の-20度でも硬化しないアイストレック素材に、凍結路面に強いセラミック繊維配合のアークティックグリップを採用した冬底ソールで、写真のブルータイプは特に冬場のアウトドアシーンや、外で作業することが多い方におすすめ。
面白いことに裏面の白いパーツは氷点下になると色が青く変化して凍結の危険が分かったりもします。
建物の濡れた床などを歩く事が多い方には、「アークティックグリップ」のブルーではなく、レッドがおすすめです。
サイズによってレッドタイプ入荷していますので、どんなシチュエーションで履くのか、スタッフにお気軽にご相談ください。
靴のデザイン・ご要望に合わせて、その他滑り止め各種のご相談も承ります。
本格的に雪が降り積もる前に靴底のチェックを忘れずに!