こんにちは!とみおかクリーニング w/ CAFE & LAUNDRY 札幌本店です。
とみおかクリーニング w/ CAFE & LAUNDRY 札幌本店は、
コインランドリー、およそ数千アイテムの雑貨、カフェスタンドのある「買う・洗う・食べる」を楽しめるお店です!
今回はカフェスタンドで販売しているごだわりの牛乳、「養老牛放牧牛乳」をご紹介します。
「養老牛放牧牛乳」は、とみおかクリーニングの「ソフトクリーム」でも使用している牛乳です。
とみおかクリーニング w/ CAFE & LAUNDRY 札幌本店では、「ガラスびんの牛乳」も取り扱いしています。
養老牛放牧牛乳を生産しているのは、北海道の東・中標津町にある山本牧場さんです。
山本牧場さんでは、農薬と化学肥料を使わずに牧草を育て、牛たちに与えることで自然のままの有機牛乳を生産していて、養老牛放牧牛乳は有機JASの認証を取得しています。
有機JASは、登録認証機関が検査し、そこで認証された事業者のみが貼ることができるというものです。
「養老牛放牧牛乳」を実際に飲んでみると、何となく「草原の風味」のようなものを感じる味わいがします。
○牛乳の特徴
・オーガニック&グラスフェッド Fed with Organic Grasses
美味しい牛乳は健康的な大地と草から生まれます。
山本牧場さんでは、農薬、化学肥料を使わずに牧草を育て、夏は放牧草をそのまま、冬は越冬用に保存した草をたっぷり食べさせています。
一般には、輸入の穀類を与えて乳牛を育てることが多いですが、山本牧場さんでは、配合飼料とよばれる穀類の使用はゼロ。
安全性と自然により近い状態にこだわって乳牛を育てています。
こうして搾られた牛乳には不自然な脂肪臭さがなく、
コクがあるのにすっきりした草の香りさえ感じられる自然な風味が生まれます。
・摩周湖の水で育つ牛たち Lake Mashu’s Water
世界有数の透明度を誇る湖・摩周湖。
その水が岩盤深く浸透し、80余年の歳月を経て地表にあらわれ「伏流水」になります。
山本牧場さんの牛たちは摩周湖の伏流水で育ちます。
この伏流水を飲んで育った牛から、後味すっきりのキレのあるミルクが生まれます。
・工程すべてへのこだわり We are Commited to Every Step
山本牧場さんでは、製法にも、包材にも、お客さまに届くまでの工程のすべてに対してこだわっています。
殺菌方法として、生乳の持つ風味と栄養を損なうことのない唯一の方法
「低温殺菌製法」が取り入れられていて、”牛乳のコク”をそのまま味わうことができます。
ガラスびんを使うのにも理由があります。紙パックやビニール容器は、どうしても容器自体のにおいが移ってしまいます。
自然の味を楽しむうえでの最良の選択として、昔ながらのびんが使われています。
○養老牛放牧牛乳の飲み方
養老牛放牧牛乳を語る上で絶対に外せない、牛乳の表面に浮かぶ0.5〜2cmの生クリームの層。
山本牧場さんではこの層を「天使の分け前」と呼んでいます。
この「生クリームの層」をどう楽しむかは飲む人次第です。
製造日からの日にちで味わいの違いを楽しめますので、参考にしてみてくださいね。
・製造日翌日(1日目)〜3日目
ひとくち飲んで、違いを感じる。牛乳の生きのよさを感じる期間。
一般の北海道産牛乳は、道外の流通の場合 生乳の出荷から売り場に並ぶまで5~7日を要しますので、この新鮮さは貴重です。
・4日目〜6日目
ひとすくいでさらなる奥深さ。新鮮さにコク深さが加わり旨味が増します。華やかでとにかく美味しいです。
・7日目~9日目(賞味期限日)
ひとぬりで、リッチな味わい。牛乳は熟成とともにより深みを増します。
ホットミルクを楽しむなら、一番牛乳の甘みを感じやすい期間と言えます。
表面をスプーンですくい、自然のグラスフェドバターとしてパンに塗って食べてみるのがおすすめです!
北海道・中標津の大自然の味わい。「養老牛放牧牛乳」をぜひお試しください!
・養老牛放牧牛乳 900ml 1.500円(税込)
・養老牛放牧牛乳 小瓶 450円(税込)
■とみおかクリーニング w/ CAFE & LAUNDRY 札幌本店
所在地:北海道札幌市中央区 北7条西19丁目38-28 / 専用駐車場有り