日常のこと

母の日のチャンス

5月の第二日曜は母の日ですね。

みなさんは、ちゃんと感謝の気持ち伝えられていますか?

 

実は、普段の私は自他ともに認める甘え下手。

照れくさいとか迷惑かもとか、色々考えてしまい、感情表現も下手な方だと思います。

それは自分の母にでさえも。

 

私の母は、とにかく いつも元気でニコニコ。

自営業で仕事が忙しい中でも 兄や私がやりたいと言った事は わりかし何でもやらせてくれるし全力で応援もしてくれる。

 

いま自分が、3児の母になり、改めて過去の母の行動や言葉が胸に響きます。尊敬したりもします。

(母には恥ずかしくて言わないけど…)

 

仕事に、家事に、育児に、きっとあの時、本当はすごく大変だったんだろうな…

色々感謝の気持ちや思う事はたっくさんあるけれど、やっぱり改めて言葉で伝えるのは 照れくさい私にとって

母の日というのは感謝を伝える絶好の機会。

「母の日だからさ」みたいに理由をつけ、日頃の感謝の気持ちをこめてプレゼントする訳です。

 

例えば、タオルを新調するタイミング。

よく、洗濯30回程度が目安とか、半年~1年に1回交換などとも言われますが、正直実際には「まだ使えるかな!?」等と難しいですよね。

そんな替え時を逃しがちなタオルをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。

 

他にも毎日のお洗濯の味方になってくれる とみクリの粉末洗濯洗剤などをプレゼントもオススメです。

 

態度では分かりにくいかもしれませんが・・・お母さん、本当に本当に感謝しています。

これまで育ててくれて本当にありがとう。そして、これからは安心して色々お任せ下さいな。

包む幸せ

古くから日本にある「包む」文化。受け取る人への気遣いや思いやり。

「感謝」とか「大事」という気持ちを 受け取る人や、包まれるものへ、気軽に伝える事が出来る気がします。

そして包んで渡す私も、「どうやって包もうかな」の時間は相手の喜ぶ顔を想像したりなんかして。

無性に楽しくて幸せな気持ちになります。

 

贈り物だけじゃなく誰かに何かを借りた時なども ちょこっと包んで返すだけでお互いほっこりする…

なんて経験ありませんか。

 

「包む」は、ハッピーな気持ちになる。遅ればせながら、それに気づいた15年前の私。

特に、どんなモノも変幻自在に包み込む風呂敷にハマり、色々なサイズや素材を使用してきました。

 

そしてついに今、イラストレーター マット和子さんにご協力いただき「とみクリ風呂敷」の商品開発をしています。

ここでマットさんの事をちょこっとご紹介。

マット和子
イラストレーター・絵本作家

札幌在住。
福島県生まれ 津田塾大学卒業後、
ロンドンでグラフィックデザインを学ぶ。

2021年3月 武蔵野美術大学通信教育課程
版画コース(木版画)を卒業。

2002年には札幌で友人と焼き菓子と雑貨の店
クスクスオーブンプラスホッパーズを始める。

WEBサイト:https://kazmatt.com/

 

どんなイラストにしたいか 何度もお会いし相談を重ねました。 ワクワク、ドキドキ。

そうして想像を超えた 楽しくて かわいい「とみクリらしい」イラストに仕上げていただきました。

 

 

風呂敷の製造メーカーさんも とても協力的に相談にのってくださり、こちらの要望に近くなるようにと 都度、色調整したサンプルを送っていただきまして、そのサンプルを見ながら、またマットさんと2人、あーでもない、こーでもないと相談。

うーん、やはり紙とは違って 布への印刷は細かな部分の色調整が 更に難しいのですね。

わかってはいても、やっぱり せっかくのイラストの良さが目立たなくなってしまうのも悔しい。

そしてまた修正を依頼。。。

 

マットさん、製造メーカーさん 本当にわがまま言ってすみません。

 

さて、こちらの風呂敷。

北海道、特に道東を連想するイラストで、動物たちが楽しくお洗濯をしています。

6月頃の発売を予定しております。イラストの細かな部分まで見てもらい

「ここでも洗濯しているね!」なんて楽しんでいただけると幸いです。

 

風呂敷シリーズ第一弾 サイズは2種類。

お弁当包みにも使える45cm×45cmと、衣類なども包める70cm×70cm。

素材はオーガニックコットンで絵柄にピッタリな優しい風合い。

 

エコバッグかわりに風呂敷。

かわいいだけじゃない、バッグに1枚入れておくと便利ですよ。

発売開始の際はまた改めてご紹介しますので楽しみに!!

 

生粋の北海道民がオススメ!北海道土産

北海道土産といって1番に思い浮かぶものは?

いま北海道には期間限定のお菓子、行列のできる話題の新作お菓子などなど。
多くのオススメお菓子がありますが

「まずはこれを買ったら間違いなし!」道民も認める北海道銘菓と言えば

石屋製菓「白い恋人」
六花亭「マルセイバターサンド」
ロイズ「生チョコレート」

ではないでしょうか。

中でも六花亭は、画家・坂本直行氏によって描かれ、六花亭の代名詞とも言える花柄を思い浮かべます。
そして、花柄マスキングテープが発売されたときは、まわりで購入者が続出でした。※道民です。

また缶好きには手のひらサイズの丸缶なども喜ばれ小物入れに使用する女子なんていうのもあるあるです。※こちらも道民です。

安定の味、どこかホッとするデザインに生粋の道民も、つい自分用に購入してしまいます。

他にも柳月「あんバタサン」「きなごろも」なども道民ファンが多いです。
「きなごろも」私は特に好きで何度も食べているのですが、毎回きなこがボファっと舞います。たまらんっ!

北海道の中標津町に本社がある「とみおかクリーニング」
中標津へ出張に行く社員へおねだりする鉄板のお土産というのもあります。

中標津の銘菓、標津羊羹。やさしい甘さが特徴です。札幌のセイコーマートでも売っているのを見かけます。

販売しているのは昭和2年創業の「有限会社 長谷川菓子舗」
そして昭和50年代に分業した「株式会社 標津羊羹本舗」

実は、銘菓は標津羊羹だけでなく、
「有限会社 長谷川菓子舗」のなかしべつフィナンシェ。
「株式会社 標津羊羹本舗」の牧場みるく饅頭も相当美味しいです。
これ本当に1度食べてみて欲しいレベルの高さです。

そして北海道土産で忘れてはいけないのは「とみおかクリーニング」のミルク缶入り洗剤。
洗濯洗剤で実用的なお土産でありながら北海道らしいミルク缶入り。
キャリー型のかわいいボックス入りは特別なお土産にピッタリ!

同じく「とみおかクリーニング」から木彫り熊キャンドル~親熊・子熊も、新しい北海道土産の仲間入り!?

2012年すでに親熊は販売しておりましたが、この度待望の子熊が登場です。
札幌在住の木彫り師「堀井清美」作の木彫りを型どりした超本格派なキャンドル。

最近ジワリとその魅力が再発見されてきた木彫り熊。そちら界隈のマニアにも喜ばれる自慢の一品となっていますので、ぜひ親子で揃えて飾ってもらえると嬉しいです。

熊キャンドル親子と、北海道銘菓を一緒にお土産なんていうのもオススメですよ!

出張でのこと。

こんにちは!とみおかクリーニングの清水です。
先週末の出張では、千葉のお世話になっているお取引先様へのご挨拶と東京の展示会2か所をまわりました。

かなり時間が厳しい中で、なんとか無理矢理1泊2日で組んだ出張という事でやはり当日もゆっくりじっくりと見る事はできませんでしたが今回も良い商品に出会えました。後日お取り扱い開始になりましたらご報告いたしますね♪

出張前、札幌は雪が降る日が続き、私は出張前日の夜と出発前にも雪かきをしてから向かいまして睡眠時間は2時間半。そのせいか行きの飛行機では初めて耳が痛くなりました。。

1日目。社長と私は千葉県の柏市と野田市でのご挨拶で終了しまして、別行動でビックサイトでの展示会へ行っていた小石川と合流。

夜はお取引先様に教えていただいたお店で、待ちに待った夜ごはんです。ラストオーダー20分前にギリギリ入店。美味しいあったかおでん!最高にうまい!!

3人で少し街ブラした後はホテルへ…。

いやーどちらの企業様も、おもてなしが素晴らしく、一人反省会もしました。されて嬉しかったことは即真似します!

さてさて、時間に余裕がない行程といっても、集合時間までは自由時間。早朝散歩は私の大切な時間です。
昨夜の街ブラ時にホテル周辺の何となくの場所は把握しましたのでスマホとお賽銭用の小銭をポッケに入れ散歩へと繰り出しました。

はー。朝の浅草寺、最高やー!6時ちょい過ぎには明るくなってきました。

出張時、限界まで荷物を減らしたい私は今回もカメラは重いので置いてきてしまいましたが、次回からは持って行こうかなー。
デイリーヤマザキにも行ってみました。ヤクルト1000を腰に手を当てグビグビ立ち飲み。

7:30に朝食を食べにホテルへ戻り、その後は小石川も誘って再び浅草寺へ。8:00を過ぎていた事もあり空も更に明るく人も増えてました。
何度行っても落ち着くわー。スマホで写真も撮りました。

今回は時間の都合上、営業時間に寄れなかったお店にも、次は見に行きたいなーと思っています。

ちなみに、こちらのお店でも食べてみたいです。。。

小石川さん、出張途中にケンカしないようにしてくださいね!!

除雪のあとの至福のひととき

先週あたりから札幌も寒さが和らいできました。

でもまだ雪は降るので道はザクザク。

昨年に比べ、除雪や排雪もこまめに行ってくれているおかげで、

昨年のような大渋滞。。というのも今年はあまり無いように思います。

 

我が家は小学校から近い事もあり、家の前の道路も頻繁に除雪車が入ってくれるのですが、

今季の初めの方は熟練ドライバーさんなのか、ブレードの角度を巧みに操り、

人や車が出入りする面には、ほとんど雪を残さないで除雪されていました。

まさに、プロの仕事!

 

今年に入ってからは、徐々に人や時間も足りなくなってきたのか、通常通り除雪車が入った後には雪の山。。

 

我が家では高校生の娘が一番 家を出るのが早いので、私も5:00頃には除雪開始。(まだ暗い)

玄関前や、車の出し入れする面に置かれた雪も、ママさんダンプで除雪するわけですが、

夜中に家の前の雪かきが既に終わっている朝なんかは、玄関を開け除雪車の置いて行った重い雪の塊を見た瞬間

少しショック、いや、かなりショックだったりもするのですが、我が家の前だけじゃなく、

あちらこちら既に除雪に入ってくれているので、家の前にこぼれたからって文句は言えないなと思うくらい、

今年の除雪の対応は早いです!

 

そして、気温が高くなってくると今度は、今季降り積もった雪がせり出した『雪庇』が落ちるようになり、

その時は軽く家が揺れます。

 

我が家の物置の屋根の傾斜は、お隣さんの敷地に向かっているので、暖かくなってくると毎年私が屋根に上り

雪下ろしをするのですが、脚立からハシゴへの移動は大丈夫なのですが、はしごから屋根に移動する瞬間は足が竦み

『わたし今年こそ無理かも…』となります。(でも、あがってしまうと案外大丈夫なので来年も試みる。)

 

途中、暖かい日なんかで小さくなったり、そしてまた積もったりを繰り返しながら、この厚みです。

屋根に雪を少し残さないと滑るし、お隣さんへ雪が落ちないようにと気を遣いながら行うため、結構腰にきます。(今年も無事に終了しました)

 

そして、一仕事を終え達成感の中、最高のコーヒータイムに入ります。

最近の清水家ブームである1口サイズの魚肉ソーセージパン。

そして最近買ったばかりの『たべっ子どうぶつ』の型で作ったクッキー。

明日の朝はツナマヨコーンパンと、ウィンナーロールにしよう!