新年は新しいタオルで
案外悩むタオルの新調時期。新しくするタイミングは、いくつかあります。
例えば、
タオルの色や質感が劣化したとき
タオルを長く使っていると、色が褪せたり、繊維が硬くなったりすることがあります。これらのサインが見られるときが、新調する良いタイミング。柔らかさや吸水性が戻ることで、毎日の使い心地も格段にアップします。
季節の変わり目
暖かくなってきた春や、寒い冬が終わる時期など、季節が変わるタイミングでタオルを替えるのもおすすめ。季節に合わせて、薄手のタオルや厚手のタオルに変えることで、快適さがグンと増します。
大掃除や整理整頓をしたとき
家の中を整えるときに、古くなったタオルを見直して、新しいものを取り入れるのも良い習慣。特に年末の大掃除のタイミングで、新しいタオルを購入して気分を一新できます。
新年を迎える時
新しい年の始まりに、日常の小さな変化を取り入れることは心地よさを感じさせ、気分も新たにスタートを切ることができます。特に毎日使うタオルは、新しい年の象徴としてぴったり。
2025年を迎えるこの機会に、日々の暮らしを少し豊かにするためにタオルを新調してみてはいかがでしょうか。
毎日の手洗いやお風呂タイムで使うタオルが、ふわっと優しく肌に触れる瞬間は、心地よさを感じさせてくれます。
新しいタオルで、心も体もリフレッシュし、新たな一年を清々しい気持ちで迎えることができるかもしれません。
自分への小さな贈り物として、ぜひ選んでみてください。
冬におすすめのソール
北海道の冬にオススメのソール
先週に続き今週も北海道の靴底事情を。北海道の厳しい冬は、積雪や氷の上を歩く際に特に注意が必要。
道路が凍結し、そこに雪が積もると、更に転倒のリスクが高まります。
そんな中、冬道を安全に歩くために欠かせないのが、靴の「ソール(底)」です。
では、どのようなソールが北海道の冬に適しているのでしょう。
とみおかクリーニングのイチオシ素材は「アークティックグリップ」
Vibram社のアークティックグリップは 寒冷地の-20度でも硬化しないアイストレック素材に、凍結路面に強いセラミック繊維配合のアークティックグリップを採用した冬底ソールで、写真のブルータイプは特に冬場のアウトドアシーンや、外で作業することが多い方におすすめ。
面白いことに裏面の白いパーツは氷点下になると色が青く変化して凍結の危険が分かったりもします。
建物の濡れた床などを歩く事が多い方には、「アークティックグリップ」のブルーではなく、レッドがおすすめです。
サイズによってレッドタイプ入荷していますので、どんなシチュエーションで履くのか、スタッフにお気軽にご相談ください。
靴のデザイン・ご要望に合わせて、その他滑り止め各種のご相談も承ります。
本格的に雪が降り積もる前に靴底のチェックを忘れずに!
スニーカーも滑らない
11月北海道。
雪が降って、凍って、溶けてを繰り返しながら本格的に積雪していきます。
降り始めは車と同じでこちらも慣れていないので、特に昼間溶けて、夜凍結した歩道はとても危険。
この季節はタイヤ交換同様、夏靴→冬靴へ履き替えるわけです。
溝と冷たい路面でもしなやかさを保つ冬底が積雪路面をしっかりグリップし、こけない、滑らない、転倒しない、わけです。
ただつるつる路面などは冬靴でも転倒することもあるのですが、あるとないとではやはり違います。
そしてこの頃は、冬も「スニーカー」のつわものもいらっしゃる。
そんなあなたへ是非お試していただきたいのが、靴底の貼り替え。
既存の底面を削り、グリップ力のある底材を貼るだけ。
冬底なら技術無くして、スニーカーでも積雪路面を安心して歩けるというわけです。
底材は、メーカーや素材によって様々ありますので、ご予算に合わせてご紹介しておりますので「この冬絶対滑りたくない方」は店舗スタッフまでお声掛けください。
ブラックフライデー特別企画!!
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